今年度の講師一覧 | ||
沖山 翔
Core
アイリス株式会社 代表取締役
2010年 東京大学医学部卒業。 日本赤十字社医療センター救命救急科での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療を実践。 石垣島・波照間島の沖縄県立病院や診療所での勤務、また南鳥島・沖ノ鳥島(国交省事業)にて離島医・船医として総合診療に従事。 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 AI技術コンソーシアム医用画像ワーキンググループ発起人、救急科専門医、日本救急医学会AI研究活性化特別委員。 2017年にアイリス株式会社を創業。代表取締役。
石井 洋介
Core
おうちの診療所院長、株式会社omniheal代表取締役、デジタルハリウッド大学大学院特任助教、高知大学医学部デジタルヘルス学特任准教授、株式会社エンタケア研究所CCO など
自身が潰瘍性大腸炎のため19歳で大腸を失ったことをきっかけに医師を志す。高知大学医学部卒後、消化器外科医として手術をこなす中で、大腸癌などの知識普及を目的としたスマホゲーム「うんコレ」の開発・監修、「日本うんこ学会」の設立を行う。厚生労働省医系技官等を経て、病院の外の医療の充実に力を入れることを決意。経営者として在宅医療診療所グループを展開し、おうちの診療所 中野院長、株式会社omniheal代表取締役、高知大学デジタルヘルス学特任准教授など兼任。主な著書に『19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと』(PHP研究所、2018年)『便を見る力』(イーストプレス社、2024年)などがある。
本城 嘉太郎
Core
monoAI technology株式会社 代表取締役社長
サーバエンジニア、大手ゲーム開発会社を経て、2005年にmonoAIを創業。 2013年にゲーム&XR向けリアルタイム通信エンジンの販売を開始。2018年にAI企業モリカトロンを共同創業し、その後完全子会社化。2020年に大規模仮想空間基盤『XR CLOUD』をリリース。 2022年にメタバース&AI企業として、日本初の東証グロース市場への上場を果たす。
堤 浩幸
Core
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 常務執行役員 エンタープライズ事業統括本部 事業統括本部長
1962年山梨県生まれ。慶応義塾大学理工学部卒、米国スタンフォード大学エグゼクティブプログラム修了。1985年日本電気株式会社入社。2009年シスコシステムズ合同会社上席副社長就任。2015年サムスン電子ジャパン株式会社代表取締役最高経営責任者就任。2017 年株式会社フィリップス・ジャパン代表取締役社長就任。2022年富士通株式会社執行役員SEVP/JapanリージョンCEO就任。2024年より現職。IT 事業に長年携わり、日本、欧米、アジア企業においてグローバルなマネジメントを経験。
小林 泰之
Basic
聖マリアンナ医科大学デジタルヘルス共創センター副センター長
/大学院医療情報処理技術応用研究分野 教授 旭川医科大学医学部医学科卒業。放射線科診断専門医。自治医科大学大宮医療センター、聖マリアンナ医科大学に勤務。Stanford University School of Medicine, Department of Radiology留学中に3Dイメージング・仮想現実に関する研究、Johns Hopkins University School of Medicine, Division of Cardiology留学中に最新CT/MRIテクノロジーの臨床応用に関する研究をそれぞれ実施。2015年に聖マリアンナ医科大学先端生体画像情報研究講座特任教授、18年に同大学院医学研究科医療情報処理技術応用研究分野教授、19年よりデジタルヘルス共創センター副センター長。医療現場側のリーダーとして複数の企業とモダリティやワークステーション、画像情報システムを開発。現在は大学内において産官学連携を促進し最先端のAI/ICTを活用したイノベーションを創出・推進。専門は、画像診断におけるAI/ICT化、および広く医療・ヘルスケア領域におけるAI/ICT活用に関する研究および実用化のための企業連携など。
井﨑 武士
Core
エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業本部 事業本部長
1999年東京大学大学院工学系研究科修了。日本テキサス・インスツルメンツ(株)にて、DVDアプリケーションプロセッサ、携帯電話向けビデオコーデック、DSPアプリケーションの開発を経て、デジタル製品マーケティング部を統括。民生から工業用製品まで幅広いビジネス開発に従事。2015年NVIDIAに入社し、ディープラーニングのビジネス開発責任者を経て、現在エンタープライズ事業本部を統括。一社)日本ディープラーニング協会 理事、一社)人工知能学会 理事、NEDO技術委員、大分県IoT戦略アドバイザー
稲森 瑠星
Basic
東北大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 修士2年 画像診断学分野
2022年3月に鹿児島医療技術専門学校を卒業し、診療放射線技師免許を取得。2022年4月より東北大学大学院医学系研究科博士前期課程に所属。主な研究テーマは医療画像におけるData Augmentation。医療画像を中心に医療AIの研究を行っている。聖マリアンナ医科大学が主催する未来の医療を創る“医療人2030”育成プロジェクトにおいて、MIRAIの1期生としても活動を行った。
平原 大助
Basic
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員 (原田学園 経営企画室 人工知能教育・研究開発チーム)
1999年3月鹿児島医療技術専門学校卒業。2020年日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程人間科学専攻修了。現在に至る。医療データやファイナンスのAI開発を専門とし、多施設と共同で研究開発を行う。高等学校や専修学校でAI教育に従事し、聖マリアンナ医科大学が主催する未来の医療を創る“医療人2030”育成プロジェクトにおいて医療AIセミナー講師を担当する。学生の学力の個別最適化のAI開発と実装が増えているなか、教職員の負担軽減を目的として教育現場で活躍するAIやより良い学生教育を行うためのAI教育教材の研究開発にも取り組む。
高屋 英知
Basic
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員(東北大学病院 Smart Hospital推進室 AI Lab 助手)
2016年に東京学芸大学教育学部を卒業し、教員免許(小・中(社会)・高(地歴公民))を取得。大学院から情報学分野へと転向し、2018年電気通信大学大学院情報理工学研究科博士前期課程修了。2018年より慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に所属。主な研究テーマはバイオメディカル画像における自動セグメンテーション。
2019年より聖マリアンナ医科大学にて研究技術員として勤務。2021年より東北大学病院Smart Hospital推進室AI Lab 助手として、医療AI分野の研究教育を行っている。
蛭田 興明
Basic
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員
電気通信大学大学院情報理工学研究科博士前期課程修了。慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に所属。大学院在学中より機械学習エンジニアとして企業、個人事業で複数のAIプロジェクトに参画し、ライフサイエンス、HR、Web3等様々な業界のAI研究開発やプロダクト開発に携わる。専門は時系列データマイニング,画像認識、画像生成、レコメンドアルゴリズムの開発。2023年より聖マリアンナ医科大学にて研究技術員として勤務。
原口 貴史
Basic
聖マリアンナ医科大学 先端生体画像情報研究講座 助教
2007年卒業、放射線科診断専門医。コンピュータサイエンスにも興味があり、2021年から現在の先端生体画像情報研究講座に所属し、医療AIの研究や実装に注力している。医学と工学の知識を活かしたインタープレナーの役割を担い、医療AIの社会実装を目標としている。
石橋 麻希
Basic
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員
看護師免許取得後、順天堂大学医学部附属静岡病院の救命救急センターにて看護師に従事。その後アメリカ留学を経て2008年から聖マリアンナ医科大学病院のハートセンター、画像放射線治療センターにて看護師の経験を積む。2017年大学病院を退職後、現在は聖マリアンナ医科大学の医療情報処理技術応用研究分野にて、研究技術員・看護師として所属し、家族型ロボット「LOVOT」を使用した実証実験を担当している。
島原 佑基
Core
医療AI推進機構 機構長、Bio Engineering Capital(株) 代表取締役
上田 悠理
Core
株式会社Confie 代表取締役社長
形成外科、在宅訪問診療医。ゆう上尾在宅クリニック院長として高齢者の褥瘡管理を中心に常に150名以上の高齢者ケアに携わる。
臨床を継続する傍ら、ビジネスと医療をつなぐ翻訳家、ヘルステックプロモーターとして活動。2017年よりヘルステック領域のグローバルカンファレンス(メドピア・日本経済新聞主催)に統括ディレクターとして参画。現在はHealthtech/SUMとしてヘルスケア領域のイノベーションのハブとなっている。
その他、企業の新規事業開発支援や学術機関との共同研究の推進、国内外のベンチャー支援、執筆や講演など、ヘルスケア領域のエコシステム創造を掲げて積極的に活動している。 早稲田大学法学部卒、岡山大学医学部卒
福原 志保
Core
アーティスト 兼 研究者
2003年ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのインタラクション・デザイン修士課程を修了。2004年ゲオアク・トレメルとともに英国科学技術芸術基金のパイオニア・アワードを受賞し、バイオプレゼンス社をロンドンで設立。アーティスティック・リサーチ・フレームワークBCLを2007年に結成。生命倫理から着想したテーマをアート作品を展開し、国内外で発表している。また、人間と環境の関係からエラーの意味を再発見し、人間を取り巻く環境を捉え直すコレクティブ、HUMAN AWESOME ERRORに参加中。
2014年より、テクノロジーと工芸、身体性と審美性と物質性の関係が、我々の意識にクリティカルに介することに注目し、日常で身にまとうものや環境において、アンビエントコンピューティングのプラットフォーム開発とウェアラブルファッション技術開発に従事している。
中島 さち子
Core
株式会社steAm 代表取締役(CEO)、大阪・関西万博テーマ事業「いのちを高める」プロデューサー(いのちの遊び場クラゲ館)
渡邊 嘉行
Core
総合川崎臨港病院 理事長、認定NPO法人キッズアートプロジェクト代表
柿沼 太一
Core
STORIA(ストーリア)法律事務所 弁護士・弁理士
仲上 豪二朗
Core
東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学分野 教授
亀井 智子
Core
聖路加国際大学大学院看護学研究科 老年看護学 教授
田澤 雄基
Core
慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター 特任講師、医療法人社団弘寿会 理事長
野村 怜太郎
Core
聖マリアンナ医科大学医学部4年、株式会社Pleap 代表取締役
瀧口 登志夫
Core
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 代表取締役社長
|
||
2023年度の講師一覧 | ||
石井 裕(※昨年度の講師)
Core
マサチューセッツ工科大学(MIT)教授、メディアラボ副所長
1956年東京生まれ。1978年に北海道大学工学部卒業、1980年に同大学院情報工学専攻修士課程修了、日本電信電話公社 (現NTT)入社。NTT 研究所にて、ヒューマンインターフェースとリモートコラボレーション支援技術の研究に従事。1992年に北大から博士号取得。1995年からMITメディアラボにおいて直接操作・感知可能なタンジブルユーザインタフェースの研究「タンジブル・ビッツ」を進める。現在MITメディアラボ副所長、タンジブルメディアグループ・ディレクター、工学博士。2001年にMITからテニュア(終身在職権)を授与され、2006年にACM SIGCHIよりCHI Academyを受賞。2019 年には、ACM SIGCHI Life Time Research Award (生涯研究賞)を受賞。2022年に ACM Fellow に選ばれる。
須原 誠(※昨年度の講師)
Core
元 エストニア共和国大使館 特別補佐官、青山学院大学 SDGs/CEパートナーシップ研究所 特別研究員、社会福祉法人青藍会 評議員、湯田温泉研究所 特別研究員、コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会 監事
大手コンサルティング・ファームにて米国(サンフランシスコ&シリコンバレー)及び中国(上海)にて約10年間現地勤務後に帰国。東京発で、米系ビジネスインテリジェンス会社の日本副代表、ベンチャーキャピタル会社の取締役、米系フォレンジックサービス提供会社のアジア代表、フランス系戦略コンサルティング会社の日本支社長を歴任し、欧州、シンガポール、東南アジア全域で10数年勤務後、2019年1月よりエストニア共和国全権大使特別補佐官及びEnterprise Estoniaの日本代表に就任。エストニア企業の日本進出、日本企業のエストニア共和国への進出・投資、日本全国の基礎自治体のDX化、スマートシティ/スーパーシティ政策の企画・立案・実行を支援。青山学院大学SDGs/CEパートナーシップ研究所に特別研究員として招かれた事を機に、エストニア共和国の国際公務員を退任。現在は学術研究者の立場で、日本全国の基礎自治体における新産業創生・地方創生・医療のDX化、教育のDX化、スマートシティ計画の立案・遂行のアドバイザーとして活躍する。2021年4月より青山学院大学大学院経営学研究科博士後期課程にて「循環型地域経済志向の多角化ヘルスケア地域産業クラスター・ビジネスモデル開発」をテーマに研究活動を続けている。また、山口大学の持続可能な地域well-being研究推進体の研究員として、エストニア共和国の最高学府のタルトゥ大学との共同研究に参画している。
南カリフォルニア大学MBA、上海交通大学EMBA、温泉健康指導士、認知症介助士
大塚 友美(※昨年度の講師)
Core
トヨタ自動車株式会社 Chief Sustainability Officer
トヨタ自動車(株) チーフサステナビリティオフィサーとして、トヨタのミッションである「幸せの量産」と持続可能な社会の推進をけん引する。
事務系女性総合職1期生として入社以来、ダイバーシティプロジェクト、未来プロジェクト、モータースポーツビジネス創出など、一貫して、変革推進の現場に身を置き、多様性やサステナビリティ実現をリードしてきた。 大阪大学法学部卒、アメリカ・ダートマス大学MBA
岡村 信悟(※昨年度の講師)
Core
株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役社長兼CEO
東京大学大学院(人文科学研究科)修了。1995年、郵政省(現総務省)入省。
2015年、総務省情報流通行政局 郵政行政部企画課企画官に就任。
2016年4月、株式会社ディー・エヌ・エーに入社、横浜スタジアム代表取締役社長等を務める。
2016年10月、横浜DeNAベイスターズ代表取締役社長に就任。
2017年7月、執行役員兼スポーツ事業本部長、2019年4月、常務執行役員兼COO、横浜スタジアム取締役会長(現任)、
2019年6月、取締役兼COOを経て、2021年4月、代表取締役社長兼CEO(現任)。
藤田 卓仙
Core
神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーション研究科 特任准教授/慶應義塾大学医学部 特任准教授/名古屋大学情報連携推進本部 特任准教授
2006年東京大学医学部卒業、2011年東京大学大学院法学政治学研究科修了。
名古屋大学経済学研究科寄付講座准教授、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センタープロジェクト長等を経て、2018年から慶應義塾大学特任准教授、2023年から名古屋大学 特任准教授、神奈川県立保健福祉大学特任准教授。 専門は医事法、医療政策、特に医療AIやオンライン診療も含む、医療情報の取り扱いに関する法制度や倫理。社会的活動として、内閣官房 接触確認アプリに関する有識者検討会合 委員、日本整形外科学会 倫理委員会 委員等。 主な著書:『薬価の経済学』(日本経済新聞出版社、2018)、『認知症と民法』(勁草書房、2018)、『認知症と情報』(同、2019)、『認知症と医療』(同、2020)、『次世代医療AI:生体信号を介したAIとの融合』(コロナ社、2021)
中島 直樹
Core
九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター センター長、教授
学 位:医学博士
専門分野:医療情報学、内科学、糖尿病学、グローバルヘルス その他:日本糖尿病学会学術評議員、日本医療情報学会前代表理事、 日本学術会議連携会員、厚生労働省保健医療情報標準化会議構成員 他 略歴: 1987年 九州大学医学部卒業 第三内科入局、糖尿病研究室 1996年 米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員 2000年 九州大学病院 第三内科助手 2002年 同 医療情報部講師、准教授を経て 2014年 同 メディカル・インフォメーションセンター教授/センター長 2017年 九州工業大学 客員教授 2022年 九州大学病院 副病院長 九州大学総長補佐 2023年 九州大学健康医療DX推進部門長 2023年 九州大学大学院医学研究院医療情報学講座 教授
小林 泰之
Basic
Core
聖マリアンナ医科大学デジタルヘルス共創センター副センター長
/大学院医療情報処理技術応用研究分野 教授 旭川医科大学医学部医学科卒業。放射線科診断専門医。自治医科大学大宮医療センター、聖マリアンナ医科大学に勤務。Stanford University School of Medicine, Department of Radiology留学中に3Dイメージング・仮想現実に関する研究、Johns Hopkins University School of Medicine, Division of Cardiology留学中に最新CT/MRIテクノロジーの臨床応用に関する研究をそれぞれ実施。2015年に聖マリアンナ医科大学先端生体画像情報研究講座特任教授、18年に同大学院医学研究科医療情報処理技術応用研究分野教授、19年よりデジタルヘルス共創センター副センター長。医療現場側のリーダーとして複数の企業とモダリティやワークステーション、画像情報システムを開発。現在は大学内において産官学連携を促進し最先端のAI/ICTを活用したイノベーションを創出・推進。専門は、画像診断におけるAI/ICT化、および広く医療・ヘルスケア領域におけるAI/ICT活用に関する研究および実用化のための企業連携など。
西脇 資哲
Core
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。IT業界の著名カリスマエバンジェリスト。
エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。 現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。 1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年からオラクル社にてエバンジェリスト、2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。 コミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も行い、製造業、金融業、官公庁、教育機関などでのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは “目線” で決まる」、「新エバンジェリスト養成講座」など。TOKYO FM 「エバンジェリストスクール!」パーソナリティー、J-WAVE「GLOBAL BUSINESS CHARGE」ナビゲーターを務める。
井﨑 武士
Core
エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業本部 事業本部長
1999年東京大学大学院工学系研究科修了。日本テキサス・インスツルメンツ(株)にて、DVDアプリケーションプロセッサ、携帯電話向けビデオコーデック、DSPアプリケーションの開発を経て、デジタル製品マーケティング部を統括。民生から工業用製品まで幅広いビジネス開発に従事。2015年NVIDIAに入社し、ディープラーニングのビジネス開発責任者を経て、現在エンタープライズ事業本部を統括。一社)日本ディープラーニング協会 理事、一社)人工知能学会 理事、NEDO技術委員、大分県IoT戦略アドバイザー
森 進
Core
Johns Hopkins大学医学部 教授、株式会社エム 創業者/代表取締役CEO
株式会社エム創業者。Johns Hopkins大学医学部放射線科教授。
1991年にJohns Hopkins大生物物理学博士課程に留学して以来、米国研究生活30年。
2021年6月に株式会社エムを創業し、研究の集大成として技術の社会実装を志す。
松原 仁
Core
東京大学 次世代知能科学研究センター 教授
東京生まれ。1986年東京大学大学院情報工学専攻博士課程修了。工学博士。
同年通産省工業技術院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。 2000年公立はこだて未来大学システム情報科学部教授。 2020年東京大学次世代知能科学研究センター教授。2014-2016年人工知能学会会長。 2022年―現在情報処理学会副会長。著書に「鉄腕アトムは実現できるか」、「先を読む頭脳」、「AIに心は宿るのか」など。
綱川 智
Core
株式会社東芝 特別顧問
1979年3月: 東京大学 教養学部卒業
1979年4月: 株式会社東芝 入社
2010年6月: 東芝メディカルシステムズ株式会社 代表取締役社長
2014年6月: 株式会社東芝 執行役上席常務(ヘルスケア事業グループ分担、ヘルスケア事業開発部長)
2016年6月: 株式会社東芝 取締役 代表執行役社長
2018年4月: 株式会社東芝 取締役 代表執行役社長 COO
2020年4月: 株式会社東芝 取締役会長
2021年4月: 株式会社東芝 取締役会長 代表執行役社長 CEO
2022年6月: 株式会社東芝 特別顧問
志済 聡子
Core
中外製薬株式会社
上席執行役員 デジタルトランスフォーメーションユニット長
1986年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。官公庁システム事業部、ソフトウエア事業部等で部長を歴任後、IBM Corporation (NY) に出向。
帰国後2009年に執行役員公共事業部長に就任。その後も執行役員としてセキュリティー事業本部長や公共事業部長を歴任。 2019年中外製薬に入社し、デジタル・IT統轄部門長に就任。2022年4月より現職。
山中 泰介
Core
中部電力株式会社 事業創造本部 課長 兼 合同会社ネコリコ シニアマネージャー
東京大学大学院工学系研究科修了(航空宇宙工学専攻)。(株)野村総合研究所でコンサルタントとしてキャリアをスタートさせたのち、複数のITベンチャー、東日本旅客鉄道(株)、(株)東芝で、データサイエンス事業の立ち上げやAI技術を応用した新サービス開発などを通じて、DXという言葉が生まれる以前から一貫して「新しい価値創造のためのデータ利活用」に携わる。
2021年より中部電力(株)の子会社である(同)ネコリコにて、電力データを活用したフレイル分析AIの事業化を推進中。
矢野 和男
Core
株式会社日立製作所 フェロー
株式会社ハピネスプラネット 代表取締役CEO 1984 年 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了、日立製作所入社。2004年からビッグデータ収集・活用で世界を牽引。
特に、幅広い分野で実活用されている多目的AI の開発やデータを活用したハピネスの解明で先導的な役割を果たす。 2020年ハピネスプラネット設立。2020年IEEE Frederik Phillips Award を受賞。 著書に『データの見えざる手』『予測不能の時代』。 博士(工学)。東京工業大学 情報理工学院 特定教授。IEEE Fellow.
武田 泉穂
Core
MVP株式会社 代表取締役、株式会社ビジョンインキュベイト 取締役、
他、複数の大学発ベンチャー創業/代表/役員、医療機関創業/監事等を兼務 東京工業大学大学院にて博士号を取得(理学)。専門は生物物理学。
博士研究員を経て、ライフサイエンス・バイオテックを主軸とした複数のベンチャービジネスに経営者・創業者・投資家として参画。 薬機法、臨床試験、市場創出、海外展開等を踏まえたヘルスケア産業の事業開発や医療産業ビジネス、事業育成、資金調達、イグジット等の経験を活かして、行政やアカデミアでのアドバイザー、審査員、講義等を実施。 金沢大学客員教授、金沢大発ベンチャーキャピタルの創業メンバーとして、株式会社ビジョンインキュベイト取締役に就任。
前田 信敏
Core
NV Ventures株式会社 代表取締役社長
〇プロフィール
日本インベストメント・ファイナンス株式会社(現大和企業投資株式会社)や、ウエルインベストメント株式会社勤務を経て、2019年NV Ventures株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。20年以上に渡り、大学発を中心とする技術系スタートアップの支援を行なっている。文部科学省(現JST)STARTプロジェクト事業プロモーター、内閣府技術委員・アドバイザー等を歴任。現在、NEDO事業カタライザー、川崎市Kawasaki Deep Tech Acceleratorメンター、K-NICサポーター、東京都 NEXs Tokyoプログラムメンター、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 シニアアドバイザー等を務める。 〇生年月日 1974年10月29日生まれ 〇学歴 早稲田大学政治経済学部卒業 早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻(早稲田大学ビジネススクール)修了(修士、MOT/MBA) 〇職歴 1998年~2000年、2002年~2007年 日本インベストメント・ファイナンス株式会社(現大和企業投資株式会社)投資担当 2000年~2002年 クロス・ヘッド株式会社 経営企画室チーフ 2008年~2019年 ウエルインベストメント株式会社 投資部長 2019年~ NV Ventures株式会社 代表取締役社長(現任)
田中 翔真
Core
DCIパートナーズ株式会社 ディレクター
<略歴>
2013年 慶應義塾大学 薬学部 薬科学科卒業 2015年 慶應義塾大学 医学修士 修了 2015年 三井住友信託銀行入社 大阪本店法人業務部 配属(法人営業) 2018年 同 投資金融開発部 異動(ファンド投資、協調投資) 2021年 DCIパートナーズ 入社 (ベンチャーキャピタル) <趣味> ゴルフ、スキー、ロードバイク <専攻・専門> 〇大学(薬学部) ドラッグリポジショニングによるアルツハイマー病治療薬の探索 〇大学院(医学修士) 疾患特異的iPS細胞を用いた先天性神経疾患(特にアンジェルマン症候群)の病態解析と、 治療薬探索スクリーニング法の確立 〇三井住友信託銀行 地域金融機関、大学、公益法人を主とした法人営業 国内、海外のPE、VC、インフラファンドへのLP出資及び協調投資 〇DCIパートナーズ 創薬、再生医療特化のベンチャーキャピタルとして、創薬ベンチャーへのエクイティ出資、国内シーズの探索、ベンチャー支援
阪口 岳
Core
塩野義製薬株式会社 ヘルスケア戦略本部 ニュープロダクトプランニング部 専任部長
1993年 塩野義製薬株式会社に入社。神経科学分野、特にアルツハイマー病治療薬の研究に従事。大阪大学で医学博士取得。グルーバルメガファーマとの共同研究開発の統括リーダーなどを担当。
2010年 CNS疾患領域の研究統括を担い複数の開発候補品を創出。 2016年 研究所の企画/ポートフォリオマネージャーとなり、加えて産学連携によるオープンイノベーションを推進。複数の共同研究、協業を創出。 2017年 初代デジタルインテリジェンス部長として、デジタルトランスフォーメーションの主導組織を立ち上げ、DXを推進。 2018年 バイオマーカー研究開発部長として、診断薬開発とバイオマーカーの実用化を推進。コロナ関連製品の導入と新規検出方法の開発研究などを主導。 2021年 創薬疾患研究所長となり、感染症とCNS疾患領域を統括。コロナ治療薬研究開発などを担当。 2022年 デジタルセラピー・デジタルマーケティングユニット長となり、主にDTx戦略の構築とその実践を主導。 2023年 日本デジタルヘルスアライアンス(JaDHA) WG2リーダーを兼務。日本におけるDTxビジネスの課題を解決する活動を、業界団体のリーダーとして取り組んでいる。
原 聖吾
Core
株式会社MICIN 代表取締役CEO
国立国際医療センターに勤務後、日本医療政策機構で政策の立案に携わる。米スタンフォード大学への留学を経てマッキンゼーに入社。厚生労働省「保健医療2035」事務局にて、2035年の日本における医療政策についての提言策定に従事した。2015年株式会社MICINを創業。
横浜市立大学医学部非常勤講師 東京大学医学部卒、スタンフォードMBA 2006年3月 東京大学医学部医学科卒 2006年4月 国立国際医療センターにて医師臨床研修 2007年4月 日本医療政策機構に参画 2009年9月 フルブライト奨学生としてスタンフォード大学経営大学院へ留学 2011年6月 スタンフォード大学MBA修了 2011年8月 マッキンゼー・アンド・カンパニー入社 2015年9月 マッキンゼー・アンド・カンパニー退職 2015年11月 MICIN創業
佐竹 晃太
Core
株式会社CureApp 代表取締役社長・医師
学歴
慶應義塾⼤学医学部を2007年3⽉に卒業。⽇本⾚⼗字社医療センターなどで呼吸器内科医として臨床経験を積み呼吸器疾患を中⼼に内科診療に従事。2012年6⽉に中国上海にある中欧国際⼯商学院( CEIBS )へ留学後、経営学修⼠号( MBA )修了 ⽶国ジョンズ・ホプキンス⼤学公衆衛⽣⼤学院にて治療アプリ( DTx )の費⽤対効果等の医療インフォマティクス研究に従事し、公衆衛⽣学修⼠号( MPH )2014年5⽉に修了 会社創業 株式会社CureApp(CureApp, Inc.)を2014年7⽉に創業 株式会社CureApp ⽶国法⼈(CureApp North America, Inc.)を2019年3⽉に設立 ⾃⼰紹介 治療アプリ(DTx)の研究開発を⾏う他、現在も診療を継続し医療現場に⽴ちながら、⽇本遠隔医療学会理事会⻑・デジタル療法分科会⻑・⽇本禁煙学会評議員として学術活動も活発に推進している。 専⾨分野 呼吸器内科、デジタル療法/デジタル医療
上路 健介
Core
株式会社ジョリーグッド 代表取締役 CEO
テレビ局、広告会社にて先端テクノロジー事業開発20年。
2011年から単身渡米しロサンゼルスを拠点に、北米、アジア各国で新事業開発を統括。 2014年、株式会社ジョリーグッド創業。2015年に高精度VRラボ「GuruVR」を立ち上げ、 テレビ業界トップシェアに。 2018年、VR×AI人材育成ソリューションを発表し、2019年には医療教育VR、発達障害向けソーシャルスキルトレーニングVR、介護教育VRを発表し、ヘルスケアビジネスコンテスト、日本e-learningアワードなど多数のアワードを受賞。 2020年、累計22億円の資金調達に成功し、同年には精神疾患向けデジタル治療VR事業(DTx)を発表。2022年、大塚製薬と提携した統合失調症向けソーシャルスキルトレーニングVRサービスをスタート。 現在は海外事業展開にも注力し、北米やタイのトップ大学とヘルスケアVRをグローバルに開発している。映像技術・ITプログラミング・先端テクノロジー事業開発、海外ビジネス、企業経営が専門。
杉本 真樹
Core
帝京大学 冲永総合研究所 教授、Innovation Lab 室長、Holoeyes株式会社 代表取締役CEO
1996年 帝京大学医学部卒。専門は肝胆膵外科学。帝京大学医学部附属病院外科, 米国カリフォルニア州退役軍人局Palo Alto病院客員フェロー, 神戸大学大学院医学研究科消化器内科特務准教授, 国際医療福祉大学大学院 准教授を経て現職. 医用画像解析, XR/VR/AR/MR, Metaverse, 3Dプリンタ臓器, 手術支援システムなど医工学分野での最先端技術の研究開発や, 医療機器開発, 医工産学連携, 医療ビジネスコンサルティング, 起業支援などを行っている。
2016年 Holoeyes株式会社を創業し, 現在代表取締役CEO。
北原 茂実
Core
医療法人社団KNI 理事長
1979年東京大学医学部を卒業後、1995年東京都八王子市に北原脳神経外科病院(現・北原国際病院)を開設。救急・手術から在宅・リハビリテーションまで一貫した医療を提供すべく、現在は医療法人社団KNIとして八王子市内に4施設、宮城県東松島市に1施設を経営している。
「知恵と癒しで医療を変える、世界を変える」を理念に掲げ、より多くの人の“幸せ”のため、海外への医療輸出や超高齢化社会でも市民が安心・安全・快適・快適に人生を過ごすためのサービス「北原トータルライフサポート倶楽部」を創始するなど数々の斬新な取り組みに挑戦し続けている。 著書に『「病院」がトヨタを超える日』、『あなたの仕事は「誰を」幸せにするか?』などがある。
石川 賀代
Core
社会医療法人石川記念会 HITO病院 理事長・石川ヘルスケアグループ 総院長
1992年東京女子医科大学卒業後、同大学病院へ入局。1999年より大阪大学微生物教室 非常勤講師を務め、2002年に医療法人綮愛会石川病院(現社会医療法人石川記念会 HITO病院)入職。2005年副院長、2010年院長就任。
2012年HITO病院開設。2019年より社会医療法人石川記念会 理事長・石川ヘルスケアグループ総院長に就任。 ICT等を積極的に活用し、地域のひとの「いきるを支える」医療提供を目指す。 現在、日本医療法人協会 常務理事、日本医療経営学会 理事、地域包括ケア病棟協会 理事、医療トレーサビリティ推進協議会 理事、日本医療マネジメント学会 評議員等も務める。
伊藤 雅昭
Core
国立がん研究センター東病院 副院長 大腸外科長 医療機器開発推進部門長、
国立がん研究センター 先端医療開発センター 手術機器開発分野長 〇学 歴
平成 5年3月 千葉大学医学部卒業 〇職 歴 平成 5年4月 - 平成 6年3月 千葉大学医学部第一外科研修医 平成 6年4月 - 平成 7年5月 社会保険船橋中央病院外科医員 平成 7年6月 - 平成10年5月 国立がんセンター東病院大腸外科レジデント 平成10年6月 - 平成12年5月 久留米大学免疫学教室助手 平成12年6月 - 平成21年3月 国立がんセンター東病院 消化管外科 医員 平成21年4月 - 平成24年6月 国立がんセンター東病院 消化器科 医長 平成24年7月 - 平成27年3月 国立がん研究センター東病院 大腸外科 外来医長、臨床開発センター内視鏡機器開発分野ユニット長 併任 平成27年4月 - 国立がん研究センター東病院 大腸外科 科長、泌尿器・後腹膜腫瘍科 科長併任、先端医療開発センター 手術機器開発分野 分野長 併任 平成29年5月 - 医療機器開発センター手術機器開発室長(現 医療機器開発推進部門長)併任 令和3年7月 - 橋渡し研究推進センター 併任 令和4年4月- 副院長研究担当(医療機器)併任 現在に至る 〇所属学会・専門医等、その他 日本外科学会(専門医、指導医) 日本消化器外科学会(専門医、消化器がん外科治療認定医、指導医、評議員) 日本内視鏡外科学会(評議員、技術認定医) 日本がん治療認定医機構 (がん治療認定医) 日本大腸肛門病学会(専門医、指導医、評議員) 日本コンピューター外科学会 (評議員・理事) 日本癌学会 日本臨床外科学会 (評議員) 日本マイクロ・ナノバブル学会 (評議員) 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会(ストーマ認定士・評議員) 東関東ストーマリハビリテーション研究会(代表世話人) 腹腔鏡下大腸切除研究会 (理事) 手術手技研究会(常任世話人) SAGES(International Member) ESCP (International Member) ASCRS(International Fellow) ACS(International Fellow) 千葉大学 特別研究教授(2017年4月1日-2020年3月31日) 筑波大学 臨床准教授(2013年4月1日-2019年3月31日) 東京理科大学 客員教授(2010年4月1日-) 中日友好病院 客員教授 (2018年5月25日-) IRCAD Taiwan Faculty IRCAD Strasbourg Faculty AMED「医療機器開発のあり方に関する検討委員会」委員(2017年~2018年) AMED「医療機器開発の重点化に関するワーキンググループ(診断・治療)」委員(2018年~2019年) AMED「次世代医療機器・再生医療等製品評価指標検討会/医療機器開発ガイドライン」評価検討委員会合同検討会委員(2019年~) AMED「新たな医療機器研究開発支援のあり方の検討に関する調査」検討会委員(2022年11月~2023年3月) 日本大腸肛門病学会 英文誌編集委員会 日本内視鏡外科学会 倫理・渉外委員会、医工学連携委員会 委員 日本コンピュータ外科学会 編集委員会、将来構想委員会 委員 大腸癌研究会 規約改訂委員会 委員 〇受賞 1) 平成19年 第67回大腸癌研究会優秀演題賞 2) 平成19年 第45回日本癌治療学会優秀演題賞 3) 平成20年 第46回日本癌治療学会優秀演題賞 4) 平成21年 第70回大腸癌研究会優秀演題賞 5) 平成21年 大腸癌研究会優秀論文賞 6) 平成22年 第48回日本癌治療学会優秀演題賞 7) 平成23年度 SAGES 2011(米国内視鏡外科学会議)Gerald Marks Rectal Cancer Award 8) 平成24年度 ESCP Travelling Fellowship 9) 平成27年度 JDDW 2015 第 13 回日本消化器外科学会大会優秀演題賞 10) The ESCP Prize for the Best Surgical Video at the ESCP 12th Scientific & Annual Meeting, 2017
東 永樹
Core
SolitaryMind株式会社 代表取締役
University of Montana Business Marketing 学士課程修了
コストコホールセールジャパン株式会社で日本1号店のスターティングメンバーとして働く その後、貿易会社を設立するも3年で廃業。 その後は、医療介護の業界に入り、介護施設の立ち上げ、病院での経営管理などを経験。 現在は、19年間の医療介護業界の経験を活かし、SolitaryMind株式会社を設立。 センサーを使った介護のDXに取り組み、施設自体をロボット化することを目標に企業にITコンサルを提供しています。 別法人(MedicalMind株式会社)では、100床から200床の有料老人ホームのコンストラクションマネージメント、施設の建築と賃貸、経営コンサルサービスを提供。 屋根上での太陽光発電、井水を利用した専用水道などを用いて災害に強い建物のプランニング、経営効率の良い建物とITを組み合わせた介護のDXの実現に向けたサービスを提供しています。
佐々木 信幸
Core
聖マリアンナ医科大学 リハビリテーション医学講座 主任教授、
大学病院 リハビリテーション科 部長、大学病院 リハビリテーションセンター長、大学病院 人工関節センター 副センター長、
大学病院 脊椎センター 副センター長、大学病院 脳卒中センター 副センター長
平成 9年 東京慈恵会医科大学卒業
東京慈恵会医科大学研修医 平成10年 東京都リハビリテーション病院リハビリテーション科研修医 平成11年 都立豊島病院リハビリテーション科医員 平成14年 東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学教室助手 平成17年 都立大塚病院リハビリテーション科医員 平成19年 都立墨東病院リハビリテーション科医長 平成26年 国際医療福祉大学熱海病院リハビリテーション科 准教授 平成27年 国際医療福祉大学熱海病院リハビリテーション科 教授 平成29年 東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座 准教授 令和 2年 聖マリアンナ医科大学 リハビリテーション医学講座 教授 現在に至る 【専門分野】 リハビリテーション治療全般, 特に脳卒中リハビリテーション治療、急性期重症者のリハビリテーション治療 【現在の研究分野】 中枢神経性麻痺や高次脳機能障害への反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS) 新型コロナウイルス感染症後遺症(ブレインフォグ)に対するrTMS など
佐藤 創
Core
株式会社メプラジャパン 代表取締役
大学在学中に教育系NPO法人を設立し理事長就任。コンサルティング会社取締役、医療法人の経営企画室勤務を経て、株式会社メプラジャパンを創業。2012年にカンボジアに移住し、日系病院設立などを支援。2017年には東南アジア・南アジアに事業エリアを拡大。自社での事業展開に加えて、日系企業・日系医療機関の海外展開支援、国内外のスタートアップ投資などに従事。これまで代表として 3社創業、数社の役員・顧問等を歴任。Day 1 からグローバルでweb3 プロジェクト立ち上げ中。世界中の人々が最善の医療を受けることができる社会を創ることがミッション。
佐賀県出身 / ラ・サール高校 / 一橋大学経済学部卒
近藤 貴司
Core
株式会社WAVE3 Co-Founder CEO / Wellstech株式会社 Co-Founder CTO
1991年生まれ 東京都出身 Webワーク特化型の障害者就労継続支援B型事業所「GIF-TECH’s」を2021年に開所。
都内初のモデルとして、YouTubeアドセンス収益やブログアフィリエイト収益を工賃に組み入れた福祉作業を展開。 2022年より各種ブロックチェーンゲームを障害者向けの作業として活用開始。「ChatGPT」を含むAIツールも福祉支援に多数活用中。
稲森 瑠星
Basic
東北大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 修士2年 画像診断学分野
2022年3月に鹿児島医療技術専門学校を卒業し、診療放射線技師免許を取得。2022年4月より東北大学大学院医学系研究科博士前期課程に所属。主な研究テーマは医療画像におけるData Augmentation。医療画像を中心に医療AIの研究を行っている。聖マリアンナ医科大学が主催する未来の医療を創る“医療人2030”育成プロジェクトにおいて、MIRAIの1期生としても活動を行った。
平原 大助
Basic
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員 (原田学園 経営企画室 人工知能教育・研究開発チーム)
1999年3月鹿児島医療技術専門学校卒業。2020年日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程人間科学専攻修了。現在に至る。医療データやファイナンスのAI開発を専門とし、多施設と共同で研究開発を行う。高等学校や専修学校でAI教育に従事し、聖マリアンナ医科大学が主催する未来の医療を創る“医療人2030”育成プロジェクトにおいて医療AIセミナー講師を担当する。学生の学力の個別最適化のAI開発と実装が増えているなか、教職員の負担軽減を目的として教育現場で活躍するAIやより良い学生教育を行うためのAI教育教材の研究開発にも取り組む。
佐保 辰典
Basic
小倉記念病院 診療放射線技師
大分県出身。2009年より小倉記念病院にて診療放射線技師として勤務。小倉記念病院在籍中に医学と工学の連携が生み出す新たなシナジーに可能性を感じ、数値流体力学解析を用いた血流評価についての研究を始める。2017年県立広島大学生命システム科学博士課程修了。現在は数値流体力学解析の研究を続ける傍ら、近年目覚ましい発展を遂げる人工知能を用いたワークショップを開催し、そのすそ野を広げる活動をしている。ライフワークとしてランニングを日課とし、体力づくりも欠かさない。現在は現職である小倉記念病院放射線技師部の課長として、日々診療業務にあたっている。
尾渡 裕成
Basic
富士フイルム株式会社 メディカルシステム事業部 ITソリューション部
2011年 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻 修士課程修了、株式会社日立メディコに入社。
日立グループ内にて約10年間電子カルテの設計開発を担当する。 2022年からは富士フイルム株式会社にて、クラウド型AI技術開発支援サービス「SYNAPSE Creative Space」の事業企画・製品企画を担当。本サービスを開発支援だけでなく、AI教育を支援するハンズオン講義ツールとしても提供も進めており、今年に入り教育機関4施設にて自ら講師として講義を実施。 資格:中小企業診断士・医療情報技師・G検定
高屋 英知
Basic
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員(東北大学病院 Smart Hospital推進室 AI Lab 助手)
2016年に東京学芸大学教育学部を卒業し、教員免許(小・中(社会)・高(地歴公民))を取得。大学院から情報学分野へと転向し、2018年電気通信大学大学院情報理工学研究科博士前期課程修了。2018年より慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に所属。主な研究テーマはバイオメディカル画像における自動セグメンテーション。
2019年より聖マリアンナ医科大学にて研究技術員として勤務。2021年より東北大学病院Smart Hospital推進室AI Lab 助手として、医療AI分野の研究教育を行っている。
湯田 恵美
Basic
東北大学 大学院情報科学研究科 准教授
博士(工学)[新潟大学].東北大学大学院工学研究科 助教などを経て,同大学院情報科学研究科 准教授(現職).生体信号処理,生体ビッグデータ解析に関する研究に従事.動的生体情報応用研究室を主宰.
蛭田 興明
Basic
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員
電気通信大学大学院情報理工学研究科博士前期課程修了。慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に所属。大学院在学中より機械学習エンジニアとして企業、個人事業で複数のAIプロジェクトに参画し、ライフサイエンス、HR、Web3等様々な業界のAI研究開発やプロダクト開発に携わる。専門は時系列データマイニング,画像認識、画像生成、レコメンドアルゴリズムの開発。2023年より聖マリアンナ医科大学にて研究技術員として勤務。
原口 貴史
Basic
聖マリアンナ医科大学 先端生体画像情報研究講座 助教
2007年卒業、放射線科診断専門医。コンピュータサイエンスにも興味があり、2021年から現在の先端生体画像情報研究講座に所属し、医療AIの研究や実装に注力している。医学と工学の知識を活かしたインタープレナーの役割を担い、医療AIの社会実装を目標としている。
石橋 麻希
Basic
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員
看護師免許取得後、順天堂大学医学部附属静岡病院の救命救急センターにて看護師に従事。その後アメリカ留学を経て2008年から聖マリアンナ医科大学病院のハートセンター、画像放射線治療センターにて看護師の経験を積む。2017年大学病院を退職後、現在は聖マリアンナ医科大学の医療情報処理技術応用研究分野にて、研究技術員・看護師として所属し、家族型ロボット「LOVOT」を使用した実証実験を担当している。
研究室一同
Basic
|
||
2022年度以前の講師一覧 | ||
堤 浩幸
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 常務執行役員 エンタープライズ事業統括本部 事業統括本部長
1962年山梨県生まれ。慶応義塾大学理工学部卒、米国スタンフォード大学エグゼクティブプログラム修了。1985年日本電気株式会社入社。2009年シスコシステムズ合同会社上席副社長就任。2015年サムスン電子ジャパン株式会社代表取締役最高経営責任者就任。2017 年株式会社フィリップス・ジャパン代表取締役社長就任。2022年富士通株式会社執行役員SEVP/JapanリージョンCEO就任。2024年より現職。IT 事業に長年携わり、日本、欧米、アジア企業においてグローバルなマネジメントを経験。
岡田 武史(※2022年度の講師)
FC今治/株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長
生年月日 1956年8月25日(昭和31年)
出生地 大阪府 略歴 昭和50年3月 大阪天王寺高等学校卒業 昭和55年3月 早稲田大学政治経済学部卒業 昭和55年4月 古河電気工業株式会社入社 平成6年1月 古河電気工業株式会社退社 現職 株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長 ■活動(2022年度) ▶企業 ・日本エンタープライズ社外取締役 ・株式会社山愛キャリアサポート事業アドバイザー ・アシックスジャパン株式会社アドバイザリースタッフ ・デロイトトーマツ合同会社Well-being推進フェロー ▶教育 ・富良野自然塾環境インストラクター ・学校法人今治明徳学園理事 ▶その他 ・Bリーグ理事 ・公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団アドバイザー ・一般社団法人グリーフケアパートナー理事 ・一般社団法人社会創発塾師範 ・ソフィアバンクパートナー ・早稲田大学Life Redesign College サポーター ・公益財団法人アウトワード・バウンド協会理事 ■著書 『蹴球日記」講談社 『岡田武史の考えるサッカー」小学館 『日本人を強くする」講談社 「勝負哲学」サンマーク出版
小林 泰之
聖マリアンナ医科大学デジタルヘルス共創センター副センター長
/大学院医療情報処理技術応用研究分野 教授 旭川医科大学医学部医学科卒業。放射線科診断専門医。自治医科大学大宮医療センター、聖マリアンナ医科大学に勤務。Stanford University School of Medicine, Department of Radiology留学中に3Dイメージング・仮想現実に関する研究、Johns Hopkins University School of Medicine, Division of Cardiology留学中に最新CT/MRIテクノロジーの臨床応用に関する研究をそれぞれ実施。2015年に聖マリアンナ医科大学先端生体画像情報研究講座特任教授、18年に同大学院医学研究科医療情報処理技術応用研究分野教授、19年よりデジタルヘルス共創センター副センター長。医療現場側のリーダーとして複数の企業とモダリティやワークステーション、画像情報システムを開発。現在は大学内において産官学連携を促進し最先端のAI/ICTを活用したイノベーションを創出・推進。専門は、画像診断におけるAI/ICT化、および広く医療・ヘルスケア領域におけるAI/ICT活用に関する研究および実用化のための企業連携など。
平原 大助
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員 (原田学園 経営企画室 人工知能教育・研究開発チーム)
1999年3月鹿児島医療技術専門学校卒業。2020年日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程人間科学専攻修了。現在に至る。医療データやファイナンスのAI開発を専門とし、多施設と共同で研究開発を行う。高等学校や専修学校でAI教育に従事し、聖マリアンナ医科大学が主催する未来の医療を創る“医療人2030”育成プロジェクトにおいて医療AIセミナー講師を担当する。学生の学力の個別最適化のAI開発と実装が増えているなか、教職員の負担軽減を目的として教育現場で活躍するAIやより良い学生教育を行うためのAI教育教材の研究開発にも取り組む。
佐保 辰典
小倉記念病院 診療放射線技師
大分県出身。2009年より小倉記念病院にて診療放射線技師として勤務。小倉記念病院在籍中に医学と工学の連携が生み出す新たなシナジーに可能性を感じ、数値流体力学解析を用いた血流評価についての研究を始める。2017年県立広島大学生命システム科学博士課程修了。現在は数値流体力学解析の研究を続ける傍ら、近年目覚ましい発展を遂げる人工知能を用いたワークショップを開催し、そのすそ野を広げる活動をしている。ライフワークとしてランニングを日課とし、体力づくりも欠かさない。現在は現職である小倉記念病院放射線技師部の課長として、日々診療業務にあたっている。
高屋 英知
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員(東北大学病院 Smart Hospital推進室 AI Lab 助手)
2016年に東京学芸大学教育学部を卒業し、教員免許(小・中(社会)・高(地歴公民))を取得。大学院から情報学分野へと転向し、2018年電気通信大学大学院情報理工学研究科博士前期課程修了。2018年より慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に所属。主な研究テーマはバイオメディカル画像における自動セグメンテーション。
2019年より聖マリアンナ医科大学にて研究技術員として勤務。2021年より東北大学病院Smart Hospital推進室AI Lab 助手として、医療AI分野の研究教育を行っている。
原口 貴史
聖マリアンナ医科大学 先端生体画像情報研究講座 助教
2007年卒業、放射線科診断専門医。コンピュータサイエンスにも興味があり、2021年から現在の先端生体画像情報研究講座に所属し、医療AIの研究や実装に注力している。医学と工学の知識を活かしたインタープレナーの役割を担い、医療AIの社会実装を目標としている。
石橋 麻希
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員
看護師免許取得後、順天堂大学医学部附属静岡病院の救命救急センターにて看護師に従事。その後アメリカ留学を経て2008年から聖マリアンナ医科大学病院のハートセンター、画像放射線治療センターにて看護師の経験を積む。2017年大学病院を退職後、現在は聖マリアンナ医科大学の医療情報処理技術応用研究分野にて、研究技術員・看護師として所属し、家族型ロボット「LOVOT」を使用した実証実験を担当している。
研究室一同
福原 志保
アーティスト 兼 研究者
2003年ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのインタラクション・デザイン修士課程を修了。2004年ゲオアク・トレメルとともに英国科学技術芸術基金のパイオニア・アワードを受賞し、バイオプレゼンス社をロンドンで設立。アーティスティック・リサーチ・フレームワークBCLを2007年に結成。生命倫理から着想したテーマをアート作品を展開し、国内外で発表している。また、人間と環境の関係からエラーの意味を再発見し、人間を取り巻く環境を捉え直すコレクティブ、HUMAN AWESOME ERRORに参加中。
2014年より、テクノロジーと工芸、身体性と審美性と物質性の関係が、我々の意識にクリティカルに介することに注目し、日常で身にまとうものや環境において、アンビエントコンピューティングのプラットフォーム開発とウェアラブルファッション技術開発に従事している。 |